
精神科医・作家として、心の健康や仕事術、時間術、アウトプットなどについて発信している樺沢紫苑さん。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』『神・時間術』『精神科医が教える ストレスフリー超大全』など、数多くの著書があります。
今回は、その中でも特に「毎日を楽しめる人の考え方」という本の中から、「楽しく生きる」ことにフォーカスして、名言5選を紹介します。
この本、最近読んだんですが、かなり良かったのでおすすめです。
樺沢紫苑の名言① 「今日楽しい」が続くと
今、楽しい。今日楽しい。
これが7日間続くと、「今週1週間楽しかった」になります。
今、楽しい。今日楽しい。
これが30日間続くと、「1ヶ月間楽しかった」になります。
今、楽しい。今日楽しい。
これが365日間続くと、「1年間楽しかった」になります。
今、楽しい。今日楽しい。
これが10年間続くと、「10年間楽しかった」になります。
今、楽しい。今日楽しい。
これが50年間続くと、「自分の人生はなんて楽しい、幸せな人生だろう」と思うはずです。
これ、個人的に2026年で最も刺さった言葉です。
正直、この言葉を一人でも多くの人に知ってもらいたいがために、この記事を書いてると言っても過言ではありません。
「今に集中して生きよう!」とか、「マインドフルネスが大事!」という話はよく聞きますが、そうは言っても、なかなか難しいですよね。人はどうしても、過去を思い出して後悔したり、未来の事を考えて不安になったりしがちです。
しかし、私はこの言葉に出会って、「そうか! ”今日が楽しい” を積み重ねていけばいいのか!」と非常に腑に落ちたんですよね。実際、前よりも「今、この瞬間を楽しもう」と思って日々を送れるようになってきた気がします。
樺沢紫苑の座右の銘は?
こちらのyoutubeで語られてますが、樺沢さんの座右の銘は「今を生きる」だそうです。
まさにこの名言を体現するために生きている、と言ってもいいでしょう。
樺沢紫苑の名言② アリとキリギリスは大嫌い
私はアリとキリギリスの話が大嫌いです。
なぜならば、私は「後から楽しもう」と楽しみを先送りにしたものの、楽しめなくなった人を数え切れないほど見てきたからです。
我慢、我慢、我慢で最終的に「楽しい」を求めると、途中で何かあった場合、まったく楽しめない人生になってしまいます。
今日楽しめることは、今日楽しんだほうがいいのではないでしょうか。
アリとギリギリスは有名なので知ってる人が多いと思いますが、冬の備えのために今を我慢して準備しているアリはすばらしい、というニュアンスがあります。
この話を「大嫌い」という人は初めて見ました。この言葉も「今を生きる」という座右の銘に通ずるところがありますね。
動画の中でも「明日があるさ」という言葉が大嫌い、と語ってます。明日なんてない、今の連続があるだけだと。明日があると思うから先延ばししてしまう、という話は真理をついていると思います。
樺沢紫苑の名言③ マイナスを減らしても
あなたの悩み、ストレスがすべて取り除かれたところで、あなたは幸せにはならないのです。
「-10」が「0」(普通)になるだけです。「+10(最高)」にはなりません。
そろそろ気づいて欲しい。どれだけマイナスを減らしても、「ちっとも幸せになれない」ということを。
幸せになるためには、『苦しい」「つらい」人ほど、あえて「楽しい」時間を、意識的につくるべきです。
これもハッとさせられる話でした。
悩みがない人間なんていないわけで、何か一つ悩みが解決したとしても、また別の悩みが発生してしまう。どこまでいっても悩みやストレスとはつきあっていかなきゃいけない。
じゃあ、いつまでも幸せになれないかというと、そんなことはない。「楽しい」時間をつくることで、人は幸せを感じられる。この本にはそのためのヒントが多く書かれています。
樺沢紫苑の名言④ アクセルとブレーキ
「楽しい」と能力は2倍になり、「苦しい」と能力は半分になる。
「楽しい」はアクセルであり、「苦しい」はブレーキです。
楽しいとドーパミンが分泌され、モチベーションも記憶力も高まります。
苦しいとコルチゾールが分泌され、モチベーションも記憶力も低下します。
つまり、楽しんでる人と、苦しんでる人とでは、4倍の差が生まれることになります。
樺沢紫苑の名言⑤ 成功法則は?
最高の成功法則は、「続ける」ことです。継続です。
それ以上の成功法則があれば、教えてほしいくらいです。
「続ける」ための脳内物質はドーパミンですから、言い換えれば「楽しむ」人が成功する。
つまり、究極の成功法則は「楽しむ」ことです。
「継続は力なり」といいますが、それができなくてみんな困ってるんですよね。悩んでるんですよね。
最近、習慣に関する本も読みあさってたんですが、そこでも同様の事が書かれてました。継続するためには「ワクワクする」「楽しむ」ことが重要だと。
逆に言えば、「つらい」「苦しい」と思いながら、歯を食いしばって頑張ることを続けるのは人間には無理があるという事です。これは本当に大切な視点だと思います。
樺沢紫苑の名言5選!座右の銘からわかる楽しく生きる考え方とは? のまとめ
さて、樺沢紫苑さんの「毎日を楽しめる人の考え方」という本の中から、「楽しく生きる」ことにフォーカスした名言5選と座右の銘をご紹介しました。
樺沢さんの本は何冊か読んだんですが、この「毎日を楽しめる人の考え方」という本が、個人的には一番面白かったです。
日本人の幸福度は世界の中でもトップクラスに低いと言われてます。2026年は147カ国中61位。G7(主要7カ国)の中では最下位です。
そんな日本において、「今日を楽しむ」「今を生きる」というのは、とても大切なことだと感じます。
興味をもってくれた方は、是非一度読んでみて下さい。
ちなみにこの本、キンドル・アンリミテッドの対象です。
初めて登録する人は30日間は無料でお試しできます。その間に読んで解約すれば無料ですので、興味がある方はお試し下さい。
気に入ったら継続利用するのもいいと思います。月額980円で500万冊が読み放題。私は継続して使ってます。


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