【アルバムレビュー】ユニコーン「ハヴァナイスデー」の感想・おすすめポイント

３か月連続リリース第３弾。

 

どうも！

奥田民生ファン歴26年のエフジューです。

今回はこちらのアルバムをご紹介します。

 

ユニコーン

『ハヴァナイスデー』

発売日：1990年12月1日

 

 

収録曲

　01．ハヴァナイスデー
　02．魚の脳を持つ男
　03．鼻から牛乳
　04．レベル
　05．＄2000ならＯＫよ
　06．東京ブギウギ

 

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このアルバムの聴きどころ

６枚目となるミニアルバム。

４枚目の「ケダモノの嵐」から始まった、「アルバム３か月連続リリース」の第３弾。

なんか他の人が「シングル連続リリース」とかやってたので、「じゃあ、俺たちはアルバムだ！」というノリでやったらしいです。アルバム３枚は、なかなかの暴挙ですよね。笑

 

「ケダモノの嵐」は当時のユニコーンの王道的作品でしたが、残りの２枚はいわゆるコンセプトアルバムになってます。

・おどる亀ヤプシ　→　「飛び出す絵本＋子供向け＋アレンジを外注」

・ハヴァナイスデー　→　「海外レコーディング＋ロックンロール」

 

さて、前作の「おどる亀ヤプシ」はかなりの異色作だったのに対し、「ハヴァナイスデー」は非常にシンプル。

前作とはある意味真逆の内容になっていて、同じバンドとは思えないサウンドになってます。

このなんでもありな感じがユニコーンらしさと言えますね。

 

隠れた名曲の宝庫とも言えるアルバムで、特に４曲目は絶品です。

「あげく池からカエル飛び出す」

「山からクマが飛び出す」

「川からマスが飛び出す」

「お前らみんな友達」

……川西さん、なんちゅー歌詞、書くねん。笑

 

※　各曲の再生ボタンをクリックで試聴できます。試聴は無料です。

１．ハヴァナイスデー

ハヴァナイスデー
ユニコーン
￥250

 

２．魚の脳を持つ男

魚の脳を持つ男
ユニコーン
￥250

 

３．鼻から牛乳

鼻から牛乳
ユニコーン
￥250

 

４．レベル

レベル
ユニコーン
￥250

 

５．＄2000ならＯＫよ

$2000ならOKよ
ユニコーン
￥250

 

６．東京ブギウギ

東京ブギウギ
ユニコーン
￥250

 

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まとめ

・シンプルなロックンロールアルバム

・隠れた名曲の宝庫

・４曲目は特に絶品

 

 

 

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