スポンサーリンク

【アルバムレビュー】ユニコーン「服部」の感想・おすすめポイント

ユニコーンの出世作。

 

どうも!

奥田民生ファン歴34年のエフジューです。

今回はこちらのアルバムをご紹介します。

 

ユニコーン

『服部』

発売日:1989年6月1日

 

収録曲

01.ハッタリ
02.ジゴロ
03.服部
04.おかしな2人
05.ペーター
06.パパは金持ち
07.君達は天使
08.逆光
09.珍しく寝覚めの良い木曜日
10.デーゲーム
11.人生は上々だ
12.抱けるあの娘
13.大迷惑
14.ミルク

 

スポンサーリンク

このアルバムの聴きどころ

ユニコーンの3枚目のアルバム。

前作までは、当時の流行りのビートロック中心の曲を演ってましたが、このアルバムで大変身。

サンバあり、ラテンあり、オーケストラありのごった煮状態になりました。

 

アルバム3枚目にして初のシングルとなった「大迷惑」が大ヒット。

一気にユニコーンはブレイクを果たします。

このアルバムからコミックバンド的なイメージを持たれたユニコーンでしたが、音楽的にやってる事のレベルは超高く、同業者からやたらと絶賛されてました。

とにかく1曲1曲に盛り込んでるアイディアの量がハンパないです。

どこまでも自由で、そして楽しい。おもちゃ箱をひっくり返した感じ。

 

ベスト盤に収録される代表曲も多く、バンドが勢いに乗っているノリノリの状態が良くわかる1枚。

代表曲:「服部」「おかしな2人」「デーゲーム」「人生は上々だ」「大迷惑」を収録。

また、矢野顕子さんは「パパは金持ち」を絶賛してました。

 

スポンサーリンク

1.ハッタリ

1曲目はナゾのオーケストラ。ユニコーンの曲がメドレー形式で展開される。

この時点で「なんじゃ? このアルバムは?」ってなる。

 

2.ジゴロ

2曲目のボーカルはナゾの少年。

子供にこんな歌詞、歌わせるなっ! 笑

 

3.服部

3曲目でようやくボーカル奥田民生登場。

その第1声は「サンキュー」である。笑

 

4.おかしな2人

イントロの元ネタはツェッペリンのBLACK DOG。

このアルバムの中で、唯一前作までの流れを汲む王道の曲。

ファンの人気が超高い。

 

5.ペーター

作詞作曲、ボーカルはEBI。

彼らしい独特の世界観はこの頃から変わっていない。

 

6.パパは金持ち

一見ふざけた曲だが、リズムが変。

そして最後はなぜかラテンになるという……

高度な事をさらっとやってる。実はすげー曲。

最後のソロ回しが楽しい。「マラドーナ」とか言ってるし。笑

 

7.君達は天使

パパと金持ちからメドレー式で始まる。

最後のハモリが気持ちよすぎ。

コーラスにプリプリの奥居香が参加している。

 

8.逆光

バラード。

普通にやれば普通にいい曲だが、アレンジが超ヘン。

でも成立してる。なんじゃこりゃ。

 

9.珍しく寝覚めの良い木曜日

ベースラインが印象的な1曲。

間奏のアレンジ、エンディングのMIXなど、とにかく遊びまくってる。

 

10.デーゲーム

2ndシングル。

シングル盤では坂上二郎氏が歌うという、わけのわからん事をやって話題を振りまいた。

アルバムバージョンは民生が歌ってる。

が、ボーカルが思いっきり左に寄っており、ビートルズフリークをニヤリとさせる。

 

11.人生は上々だ

キーボードABEDONのボーカルデビュー作。

おいおい、どこまで上がるんだよ? というラストの転調が圧巻。

そして「いいかげんにしてよ」という歌詞。笑

ドラムがしょぼいのは、あえてリズムマシーンでやってるためで、デモテープよりも本チャンの方が音がしょぼくなったらしい。笑

それでオッケーにするのがすげえなあ。

 

12.抱けるあの娘

セカンド収録の「抱けないあの娘」の兄弟曲。(タイトルだけ)

やたらゴージャスなブラスが鳴ってるが、実際に結構金がかかったらしい。

 

13.大迷惑

記念すべきファーストシングルであり、ユニコーンの代表曲。

ミュージカル風オーケストラ・ビートパンク。

そして歌詞はサラリーマンの悲哀を歌うという、天才っぷりが炸裂し過ぎてる曲。

 

14.ミルク

ラストはしっとりと弾き語り。

歌詞が異常に少ないのは現在の民生の芸風に通じるものがある。

 

アルバム「服部」まとめ

・ユニコーンが大ブレイクした大傑作

・幅広い音楽性+なんでもありのアイディア+超高度なアレンジ

・代表曲を多数収録

・奥田民生の作曲能力がハンパない。天才。

 

というわけで、

超名盤です。

 

「聴いた事がない人は人生を損してるよっ!」ってレベル。

音楽ってこんなに自由で楽しいものなんだ! という事を教えてくれる1枚です。

 

アルバム「服部」の頃のライブDVD

89年4月の日比谷野音と7月の日本武道館での公演を収録したもの。

前作「PANIC ATTACK」と「服部」の曲が中心になってます。

とにかく、メンバーが若い! タミオがかわいい!

キャーキャー言われてた頃のユニコーンがたっぷり堪能できます。

 

収録曲

01.サービス
02.おかしな2人
03.シンデレラアカデミー
04.大迷惑
05.ピンクプリズナー
06.抱けるあの娘
07.君達は天使
08.逆光
09.服部
10.人生は上々だ

 

次のアルバムレビューはこちら ↓

 

 

 

奥田民生・ユニコーンの関連記事はこちらからどうぞ!

他のアルバムレビューやライブDVDレビューもあります。

奥田民生 関連記事はこちらから

ユニコーン 関連記事はこちらから

 

 

スポンサーリンク

 

コメント