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【アルバムレビュー】奥田民生 「Fantastic OT9」の感想・おすすめポイント

本人が「最高傑作」と絶賛する自信作。

 

どうも!

奥田民生ファン歴34年のエフジューです。

今回はこちらのアルバムをご紹介します。

 

奥田民生

『Fantastic OT9』

発売日:2008年1月16日

 

 

収録曲

01.イナビカリ
02.スルドクサイナラ
03.フロンティアのパイオニア
04.愛のボート
05.いつもそう
06.アドレナリン
07.3人はもりあがる(JとGとA)
08.カイモクブギー
09.ちばしって
10.今から海を
11.鈴の雨
12.なんでもっと
13.無限の風
14.明日はどうだ

 

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奥田民生の最高傑作

ソロ9枚目のアルバム。シングル「無限の風」を収録してます。

アルバムタイトルの意味は、「素晴らしい奥田民生の9枚目」

そのタイトルにふさわしく、傑作に仕上がってます。

本人もインタビューで「最高傑作です」と明言してましたね。

ライブのMCでも「全世界56都道府県で大ヒットを記録した」と言ってました。笑

 

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アルバム作成の経緯

あまりにすばらしい仕上がりなので、「こういうアルバムを作るんだ!」というイメージがあってから作ったのかと思いきや、実は違ったみたいです。

出来た曲を1曲1曲録れる時にレコーディングしていって、貯まったからまとめたとの事。

ええ? そーなの? ちょっと意外でした。

しかし、そういう作り方だからこそ、逆に1曲1曲のクオリティが高い結果になったかもしれませんね。

 

このアルバムの聴きどころ

では、何がそんなにすばらしいの? というと。

 

すごいポイント① 音がすさまじく良い。

奥田民生の音へのこだわりは昔からハンパなく、CCCD問題の時も猛反発した数少ないアーティストの一人でした。

このアルバムは本人いわく「頭の中で鳴ってる理想の音を再現するのが、ようやくできる様になってきた」らしいです。

ひとつひとつの楽器の音がとにかく良い。

特にギタリストだけあって、ギターの音の突き抜け感は過去最高レベルなのは間違いなし。

1曲目のイントロから「なんちゅういい音を鳴らすんだ!」って感じでやられます。

 

すごいポイント② バンドのグルーブ感がすさまじく良い。

この前のアルバム「COMP」からバンドメンバーをチェンジ。(MTR&Y)

このグルーブ感は、ソロ初期のバンドで作り上げた傑作アルバム「股旅」を彷彿とさせます。

バンドが円熟してきている感じ。

 

すごいポイント③ 曲がアグレシッブ

ソロになってからの奥田民生は、メロディーの起伏が少ない曲やキーが低い曲がだんだん増えていったんですが、このアルバムは違います。

「なにがあった?」っていうくらいアグレッシブ。

この前のアルバム「COMP」から若干兆候は出てましたが、今作で炸裂。

バンドメンバーの変更が大きな転機になったみたいですね。

これだけキャリアが長いアーティストなのに「え? まだ伸びしろあるの? マジ?」って感じです。

 

アルバム「Fantastic OT9」まとめ

というわけで、捨て曲なしの14曲。

個人的な「奥田民生の好きなアルバムランキング」だと、

 

堂々の第3位!

 

……1位じゃないのかよ! 笑

 

TOP3は

1位 「股旅」

2位 「30」

3位 「Fantastic OT9」

ですね。あくまで個人の感想です。

 

だって「股旅」大好きなんだもの。

 

だって「30」も好きなんだもの。

 

アルバム「Fantastic OT9」の頃のライブDVD

このアルバムのライブツアーのDVDも出てます。

自信作のツアーだけあって、堂々たるパフォーマンス。

この頃は長髪で、ちょっとだけルックスがジェフ・リンっぽい気がします。

 

※ ジェフ・リンはELO(Electric Light Orchestra)のリーダー。

民生はELOの大ファンでかなり影響を受けている。

「ヒゲとボイン」「アジアの純真」「車も電話もないけれど」はELOの影響が色濃くでている。

 

 

<収録曲>

01. イナビカリ
02. スルドクサイナラ
03. フロンティアのパイオニア
04. アドレナリン
05. いつもそう
06. 3人はもりあがる(JとGとA)
07. カイモクブギー
08. マシマロ
09. ちばしって
10. 鈴の雨
11. 愛のボート
12. 家
13. なんでもっと
14. 無限の風
15. トロフィー
16. ギブミークッキー
17. プライマル
16. 明日はどうだ

 

ちなみに、おすすめのライブDVDはこちらの記事で詳しく書いてます。

 

この「FANTASTIC TOUR08」は「厳選のおすすめ3枚」から惜しくも漏れたものの、第4位です。

漏れた理由は「このアルバムの曲がほとんどなので、ちょっと初心者向きではないかなあ」というだけです。

やっぱりこの人は「ギターを弾きながら歌ってる姿」が、めちゃくちゃかっこいいですわ。

 

次のアルバムレビューはこちら ↓

 

 

 

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